SPYDER RTとRykerリコールのお知らせ(リコール届出番号:外3618)
リヤブレーキランプの作動不良
お客様へ
謹啓
平素よりCan-Am製品をご愛用いただき、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社の記録によりますと、お客様が所有されている車両は、リコール対象であると判明致しました。何かとご多用のおり大変恐縮に存じますが、お早めに最寄りの正規販売店にて修理(無償)をお受けいただきますようお願い申しあげます。
修理箇所等の詳細につきましては、以下の “リコール概要”をご確認ください。作業時間は約1時間ほど要する予定です。
<リコール概要>
予想される内容
対象車両のリヤブレーキランプスイッチは、内部部品の設計が不適切なため、異物の付着または部品間に過度の摩擦が発生する可能性があります。それによって、ブレーキ操作にかかわらず、ブレーキランプが点灯し続けるおそれがあります。そのまま、走行するとブレーキ操作が行われていることが後続車に伝わらないため、衝突する危険性があります。